食べる時間帯で痩せる!?ピッタタイムを狙え
スリランカに来て2ヶ月以上経ち、なんとか、やっとこ、暮らしに慣れてきたような、気がします。自信ない。笑
考え方も全然異なるスリランカ人の師匠に、親身に教えてもらえる瞬間。これが何より幸せ!!!
アーユルヴェーダにおけるトリドーシャ(ドーシャ)は優勢になる時間帯が存在します。
これは割と有名ですが、私はスリランカで仕事もしてないのでとにかく身体の調子に向き合えます。なので、時間帯での具合をひしひしと感じるところがあります。。
たとえば。朝はカパ、ねむくてやる気がでないし、昼は外に出たいけど出たら暑くて頭痛くなるし、夕方から夜にかけては色んなこと考えて楽しくなったり不安になったり感情的になります。
ちなみにスリランカに来てご飯が美味しすぎて恐らく太りました。体重計がないけど!
そこでアーユルヴェーダ理論に基づいてダイエットを考えるなら、まずは食事の時間帯を考慮してみようかなと。
上図にまとめてみました〜
6時〜10時はカパタイムなので、胃のうごきもゆったり。お腹すいてなければ食べなくてもいいと思います。白湯はアグニ(消化力や身体の炎)をあげますので、白湯だけ飲むのも良いと思います。甘いものや脂っこいものは避けるべし!
10時〜14時はピッタタイム。アグニの力が最も強くなりますので、ここで1日のメインの食事を摂る!食事量も考えたいところだけど〜!太り気味、カパがふえ気味ということであれば脂っこくなくて、辛味、渋味(お茶)、苦味(豆腐とか)も取り入れてあげるのがオススメです。
14時〜18時がワータタイム。この時間帯でディナーってなかなかできないですよねー。
18時からまたカパタイムに突入しますので、ディナーを19時くらいに食べるとして、カパを増やす食事を避けて、軽ーい食事にしてあげるのがオススメです。
カパは甘味、酸味、塩味によってふえます。粉物、米、乳製品、すっぱいもの、醤油、つけものなどはカパを増やしますので食べたいときは別の時間帯に。
1日のうちでも、1年のうちでも、人の年齢によってでも、宇宙、大地に基づいて理論立てて説明ができるアーユルヴェーダ。ここに美しさを感じで虜になっている脱OLアラサーでした^^