こんばんは。前回の記事の帰国から、もう1度渡航してましたが、また帰国して、4度目の渡航が決まりました。久しぶりの投稿。
スリランカに住んだ人じゃないとわからないこと、日本人には理解が難しいことがたくさんあり、少し疲れて日本でのんびりさせてもらいました。その間に家族には心配や迷惑をかけました。元の場所で勉強できなくなってしまい、悔しい気持ちでいっぱいでした。
でも捨てる神あれば拾う神もあるということで、スリランカのこれまた権威あるドクターからお声がけいただき、4度目の渡航が決まりました。
くよくよしたこともありましたが、チャンスを逃すことだけ許せないので笑、渡航の話が出たときはすぐに決めました。
今回はなぜアーユルヴェーダを学びたいのか、原点に返ることができてよい機会でした。
アーユルヴェーダはヨガに出会ってから自然と出会いました。世界最古の医療とかなんとか言われて、スピリチュアルなものなのかと漠然と思って調べていたら、美しい三角形で語れるドーシャ理論、五大元素のお話、壮大だけど理論的な考え方に魅力を覚えました。せかせかした私の心がすっと落ち着くのを感じました。何千年続く、今もきれいに残るものって、どんなに素晴らしい価値があるものなんだろうか。きれいにとってある骨董品も、その辺の新品のものよりも美しさを感じるもの。崇高で美しく私を引きつけてやまないものがアーユルヴェーダです。
ここで良い話ができるように、精一杯学んできます。
日頃から支えてくれる家族、見守ってくれる友達や先生たちに感謝します。