健康に良いのは腹8分目ではない!?
スリランカに来て1ヶ月半が経ちました。ここまど長かったという思いもあるけど、最近はあっという間に1週間が経つ。慣れてきた証拠ですね〜
日々師匠から昔ながらの口頭でアーユルヴェーダのことを教えてもらっています。
ここ数日アーユルヴェディックな生活のルールを勉強しています。いつ起きて、起きてから何をするか。アーユルヴェーダといえばインドのチャラカサンヒターなどに事細かに書かれています。
タイトルの、腹8分目ではない!?というのは、今日学んだこと。
実は 腹5分目 が良いとされているそう。
胃の中で、1/2のスペースにご飯が入っている状態。残り1/4は水、更に残りの1/4は空っぽであること。
これがベストな消化につながります。食べたものの良い栄養がきちんととれて不要なものはきちんと排出され、免疫力アップなどいいことだらけ!
こういうイメージです。笑
腹半分でごちそうさま…現代人が毎日できるかというと難しい。出かけない日、とかならできるかも?
また、食べる時はテレビを見たり話したり笑ったりしちゃダメなんですって。
集中して食べていれば腹半分あたりで気付けるのかもしれない。別のところに気がいってる食事だとなんだか食べ過ぎちゃったりすることもあります。
まずは集中して食べてみることから、理想の消化を目指してみたいですね!みなさんにおススメしたいので、まずは私が頑張ります!!笑
アーユルヴェーダでは食事、消化が本当に命に関する重要なこと。
今日学んだ健康に良い食べ方を日本の方々がどう組み込めるか模索しようと思います!^^