スリランカ歴史トピック-昔話と国旗とキャンディのこと
購入した地球の歩き方に載っている歴史のページを読んでみました。
■シンハラチックな昔話と国旗
別のスリランカ語の本でも書いてあった、スリランカの昔話がここにもあった。
“昔、インドで雄のライオンとベンガル王女の間に双子の兄妹が生まれ、息子はライオンの父を殺して妹と結婚。ラーラ国を作り、子供も授かる。が、この子がラーラ国を荒らしまわっちゃったものだから、国を追放されてしまい、スリランカに漂着。そこでシンハラ王国をつくったという。この一族はライオンを殺したもの Sinhala と呼ばれた。”
シンハラ人に昔から伝えられているお話らしい。
国旗にライオンがいるのが気になってたけど、シンハラ人中の話と関係してるのかしら。
ggったらソッコーで出てきました。
http://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/flag_SU_SriLanka.html
シンハラ王朝以来のシンボルらしい。
この色は宗教もあらわしているそうです。
■キャンディのこと
わたしはキャンディというところに滞在をする予定なので、地球の歩き方でキャンディについて触れているところもあげてみます。
キャンディはシンハラ3王国のうちの1つだったそう。王国だったのね。
※シンハラ3王国…コーッテ、シータワカ、キャンディ
ヨーロッパ人がシナモン欲しさに16世紀くらいから攻略していったそう。
キャンディ王国は3王国のなかでは最後に支配されたみたいで、1815年にイギリスによって滅ぼされてしまったとか、、
上記はかなーり端折ってるのでwikipediaで調べたら3王国間でもやはり色々あったようで、、一部だけスクショさせてもらいました。
シナモンほしいポルトガルと組んでたこともあるのね。キャンディ。だから3王国でも最後に滅びたのな、と思いました。